カテゴリ:2013年10月-12月



24日 12月 2013
床 雪満天 鈴木一耕 花 蝋梅 小菊 花入 備前鶴首 2013年最後のお稽古でした。 毎年初釜で皆様に提出して頂く年頭の言葉や、 今年亡くなられた小林宗離さんの追悼文集、 1年かけて親しんだ十牛図の一覧等を並べ、 今年の振り返りを致しました。 十牛図は、十月のお茶会のテーマでもありましたが 今年社中の皆様が書かれた禅語でも...
18日 12月 2013
 十二月十四日といえば討ち入りの日。 大高源吾が身分を隠し、茶人の山田宗徧から吉良邸での茶会の日程を聞き出したのは有名な話です。 宗徧は平家琵琶とも関わりが深く、 五十七面の琵琶を自ら製作しました。  本日は討ち入りに関わった方々への供養として、平曲を語る中で供茶をいたします。...
10日 12月 2013
床 円相 花 雪柳照葉 小菊 花入 青華園 香盒 猩々 九谷 床は、夏からお稽古を始められた小寺さんの最初の作品です。 円相には様々な意味が込められ、また見る人によっても様々な解釈を与えるものです。 十牛図では8番目の「人牛俱忘」が円相の形をしておりますが、 小寺さんがこれを描かれた心境では2番目の「見跡」なのだそうです。...
09日 12月 2013
寄付 山水図 十二カ月 表裏 岡本豊彦 床 赴茶七律賦 帆足杏雨 花入 青磁 酒器 香合 倣 仁清 結文香合 横山 釜 大講堂釜 西村道也 炉縁 柿合わせ 水壺 古染付 茶器 古瀬戸 肩付 銘 羅漢 仕服 青木間道 棗 鎌倉彫 工藤文子 主茶盌 萩 銘 ゆきえい 十二代原陶兵衛 袱紗 扇手更紗 薄茶盌 久谷 黒唐草 美山堂...
25日 11月 2013
根津美術館で特別展『井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ』を見てきました。 展のメインは何と言っても「喜左衛門」。 日本の国宝の茶盌は8つありますが その中でも侘び茶を体現している最高峰の茶盌と言われています。 所有した人物が次々と腫物にたたられたという曰く付きの盌。 実際拝見してみると...
18日 11月 2013
無花果が沢山あったので、甘露煮にしておいたものを 羊羹に加工しました。 甘露煮に十分甘味があるので、白餡と砂糖の量を減らしました。 無花果のつぶつぶも感じられると、好評を頂きました。 限られた時期しか手に入らない無花果。 来年も仕入れてこれを作りたいと思います。
18日 11月 2013
床 不風流処也風流 花 錦木照葉 小菊 桜蓼 花入 通い筒 蓋置 雀 黒陶 泉釡 寄付 火熨斗に小菊 床は8月から新しくお仲間に入られた小沼さんの作品です。 はじめは無様でも直向きにその道を続けていれば、 いつか様になってくる。 そして続けているその姿自体が風流になる。 この禅語はお茶を始めたばかりで右も左もわからない私には...
18日 11月 2013
床 松風 法谷文雅老師 花 炉開椿 花入 香炉型 玄猪包 仁清写 寄付 牡蠣香盒 12月に国立博物館の応挙館で催される琵琶の会で 台子点前の供茶を行う為 その練習を始めました。
18日 11月 2013
床 無辺風月 足利紫山 花 庭のもの 花入 益子焼 浜田庄司 香盒 砧蒔絵 鈴木光入 風炉先 秋草図 風炉釡 鉄面取風炉 万代屋釡 水壷 銘 帰家穏坐 濱野佑樹 茶器 陶漆 菱田賢治 茶杓 竹漆 銘 飄々 菱田賢治 茶盌 ととや 替 かがよう志野 鈴木富雄 建水 曲 飛騨春慶 蓋置 引切 誡堂老師在判同箱 茶 宇文字 松倉茶舗 菓子 銘 月光 青柳...
18日 11月 2013
27日の打ち合わせと準備を行いました。

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