8/27_29 葉蓋

床 花鳥装春

花 紫式部

飾 雲錦図


床は、幼稚園の頃から乙亥会に来て下さっている安純さんの書。

毎年夏休みになるとお稽古に来てくれるのですが、

今年は語学留学とのことで作品のみとなりました。


個人的な話ですが

umi茶会が終わり、この日のお稽古で

社中の皆様に「杓底一残水」のお話を・・・と思った矢先

その禅語が山門に刻まれている永平寺とご縁ができました。


偶然、というより、導かれたのだと思います。