床 花鳥装春
花 紫式部
飾 雲錦図
床は、幼稚園の頃から乙亥会に来て下さっている安純さんの書。
毎年夏休みになるとお稽古に来てくれるのですが、
今年は語学留学とのことで作品のみとなりました。
個人的な話ですが
umi茶会が終わり、この日のお稽古で
社中の皆様に「杓底一残水」のお話を・・・と思った矢先
その禅語が山門に刻まれている永平寺とご縁ができました。
偶然、というより、導かれたのだと思います。
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